【真作】散花結実　岡田茂吉師　ご直筆（肉筆）

ご覧いただきありがとうございます。ご紹介しております御書は世界救世(メシヤ)教教祖であられる岡田茂吉師（明主様）ご直筆の「散花結実」です。

明主様が箱根に移られる前の東京上野毛・玉川郷で、専従されていた先達が大切に保管されていた御書で、ご縁あって当五六七堂で所有することになりました。

明主様ご在世当時たくさんの書をご揮毫されました。その中でも「散花結実」は、ご神業上とても神秘な書です。

「散花結実」をご揮毫されたのは昭和２５年
その年、明主様は未曽有の法難事件に合います。ご法難で大変苦しまれる中にあって最高の神様の魂が腹中に宿る神人合一という、神秘極まるご神業が成し遂げられた後、初めてご揮毫されたのが「散花結実」です。「神秘的な一大慶事としての神事が苦難の中で成し遂げられ、実を結ぶために花は散る」というご経綸の神秘が込められた書と伝えられています。

落款（自署）名は「明位書」とご揮毫されています。「明」は明主様の「明」で、「明主はメシヤと五十歩百歩」と仰せになられたとおり、ご法難を経て、ご神格がメシヤという最高の位になられた事を悟られ「明位書」と自署されたと拝察されます。当時の明主様の御肉体～腕～手～筆を通してご揮毫された直筆ですね。

明主様は「私の書は生きて働く。書は経綸である」と言われ、ご在世当時ご神体をはじめ沢山の書を揮毫され信徒にご下付されました。

今回ご案内の書には、明主様のお側で口述筆記を担当されていた大先達である井上茂登吉先生の書かれた帯封も同梱されており、箱書きは明主様がご揮毫で使用されていた筆をご下付いただいた書道家（松林天上先生のお弟子さん）直筆の箱書きがあるとても希少な御書と桐箱となります。

※松林天上　書道家で篆刻家　昭和１６年入信 。明主様から依頼を受けご神体や御書に押印される落款印を制作しお届けされていた。

・サイズ　タテ　約１９４cm　ヨコ　約５４cm
・商品の状態　良好
・桐箱付き　箱書き有

とても貴重で霊的意味のある明主様の御書を
ＳＮＳで取り扱う事にためらいもありましたが
広くご紹介させていただき、ご縁のある方へ
お譲り出来ますことを願っております。

本品は美術品用のアートＢＯＸに入れて
匿名配送にてお届けさせていただきます。

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